6月の例会で報告させていただいたように、現在イスラエルや世界でイエスをキリストとして受け入れるユダヤ人が増えています。かつて、ユダヤ人はイエスを受け入れるとユダヤ人としての生活を止めるのが普通でした。しかし、現在ではその大部分が何らかの形でユダヤ人としての習慣や伝統を守る「メシアニックジュー」になっています。そして、そのことが異邦人教会に「彼らはイエスを心から受け入れていない」という誤解や、「私たちもユダヤ的な生活をすべき」という混乱をもたらす原因ともなっているのです。
この問題について、メシアニックジューと長い関係があり、複数のメシアニックジューの著書の翻訳もかかわった行澤一人師が解き明かしました。
■日時:8月28日(日)19:00-20:30
■講師
行澤 一人 (レハイム・キリスト教会)
牧師 @レハイム・キリスト教会
1964年生まれ。23歳で受洗。2004年よりレハイム・キリスト教会[元・日之出キリスト教会]の牧師として奉仕する。国際的なユダヤ人ビリーバーの組織「リバイブ・イスラエル・ティクーン・グローバル」の日本での活動の世話役も務める。
テーマ ユダヤ人とユダヤ教、旧約聖書、新約聖書
#イスラエル 、#メシアニックジュー、#行澤一人