2024年の講演

ユダヤ的観点から学ぶ聖書のたとえ話

0:00:00 イントロダクション
0:06:20 ヨタムによる木々のたとえ
0:16:51 からし種のたとえ
0:33:20 毒麦のたとえ
0:49:19 畑に隠された宝のたとえ
0:56:18 海におろした網のたとえ
1:11:06 まとめ

テーマ聖句

それから、弟子たちがイエスに近寄ってきて言った、「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」。 マタイ13:31

2月は久しぶりにヨセフ・シュラム師をお迎えし、聖書の学びの時を持ちました。

イエスは、その宣教で多くのたとえ話を語りました。たとえ話は直接的に語らず聴衆が自身の知識と思考法でメッセージを受け取ることを期待しているので、イエスのたとえ話の本来の意図を受け取るためには当時の人の知識と思考法を知る必要があります。

今回は新約聖書のユダヤ的解釈のエキスパートの一人であるヨセフ・シュラム師が、イエスはなぜたとえ話で語ったのか?、聖書のたとえ話はどのように読むべきかなどのテーマについて語りました。そして、いくつかのたとえ話も解説しました。

ぜひ、ご覧ください。

【日時】2024年2月18日(日)午後7:00ー8:30
【講師】ヨセフ・シュラム 
ネティブヤ創設牧師 ブルガリアの世俗派のユダヤ人家庭に生まれ、一家はすぐにイスラエルに帰還。高校生の時にキリスト教について学んで興味を持ち、近所のアメリカ人宣教師の導きで受洗。両親から家を追い出され、その宣教師の助けでアメリカにわたり学ぶ。帰還後ユダヤ人としてイエスを信じる共同体の必要性を痛感し、自ら「ネティブヤ」(「主の道」)の設立。イスラエルでのメシアニック運動のパイオニアとして、歩んできた。ユダ・バハナ師に主任牧師の座をゆずってからも、聖書教師として国際的に活動している。

テーマ: 旧約聖書、新約聖書、ユダヤ人とユダヤ教
#ヨセフシュラム, #たとえ話, #新約聖書

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