2023年の講演

世界に広がるイスラエルへの祈り ーイザヤ62章の祈りの運動を分析 

0:00:00 運動の概要-1 石井田直二
0:10:54 クリスチャンシオニズムの多様性 石井田恵
0:24:43 運動の概要-2 石井田直二
0:30:25 非英語圏のクリスチャンシオニズム 石井田恵
0:42:14 運動の概要-まとめ 石井田直二
0:45:53 なぜイスラエルのために祈るのか? 石井田直二
1:05:41 Q&A

聖書の言葉

シオンの義が朝日の輝きのようにあらわれいで、エルサレムの救いが燃えるたいまつの様になるまで、わたしはシオンのために黙せず、エルサレムのために休まない。(イザヤ62:1)

内容:
マイク・ビックル師が呼びかけたイザヤ62章にもとづく、21日間の断食と祈り(5/8~28)は、大きな反響を呼びました。イスラエルのメシアニック・ジューからも好意的な評価があり、イスラエルと諸国が互いに影響を与えあう形で影響が世界的に広がりました。

私たちにとっては、イザヤ62章はおなじみの聖句で、ずっと祈ってきた個所ではありますが、今になってこの聖句と祈りの運動に注目が集まったことには、様々な背景があります。この運動の経緯をご紹介すると共に、成功要因と、今後の波及効果について考えました。

日時:2023年6月25日 午後7:00-8:30

講師:
石井田 恵(シオンとの架け橋)
父はシオンとの架け橋代表の石井田直二牧師。イスラエル政府奨学金でハイファ大学に留学し、修士課程を修了。現在、同志社大学大学院神学研究科の博士後期課程に在籍中。韓国語と中国語で東アジアのイスラエルを愛するクリスチャンと交流し、ユースキャンプをはじめ、メシアニック・ジュー関係の国際活動にも参加している。アジアのクリスチャンシオニズムについて研究しており、その関係で批判的な文脈を含むクリスチャンシオニズム関連のシンポジウムなどにコメンテーターとして参加している。

石井田 直二(シオンとの架け橋代表)
聖書研究会牧師。1954年生まれ。イスラエルの救いを祈るクリスチャン家庭に生まれ、1999年にシオンとの架け橋を設立し、日本のクリスチャンにイスラエルやイスラエルのメシアニック・ジューに関する情報発信を行っている。その活動は、電子メールによるイスラエル時事ニュース「イスラエルメールマガジン」やオンライン、実会場でのセミナーの開催やイスラエル人講師の通訳、ユダヤの祭である過越の祭の体験会の開催や司式など多岐にわたる。

テーマ: 実践・祈り、預言、イスラエル入門
石井田直二, #石井田恵, #祈り

タイトルとURLをコピーしました