10月31日から11月2日まで、インドのゴアでAMF2023ゴア大会が開催されました。インドでは現在、政権によるクリスチャンの圧迫が強まっており、宣伝は口コミが中心という厳しい状況でした。現地からの参加者は220人程度でしたが、大部分は牧師でした。また広大なインドの約80%の州から参加者があり、インド全体にインパクトを与える聖会となりました。
また、当初は4名のイスラエルからの講師が参加する予定でしたが、戦争などの影響で、ヨセフ・シュラム師以外は会場に来られませんでした。しかし、会場で講師をする予定だったガイ・コーヘン師やこれまでにAMFの講師を務めたエイタン・シシコフ師、ピーター・ツカヒラ師がビデオでメッセージし、上からの導きが感じられる聖会となりました。
また主にヨーロッパで行われた異端審問は、現在でもユダヤ人がイエスを受け入れる大きな障害となっています。この異端審問はかつてゴアでも行われていたため、大会の最後にはその現場を訪れて祈りの時がもたれました。
今月の例会は、AMFゴア大会やAMFの今後について、主催者のアンドリュー・イェルチュリ師と日本の窓口である石井田直二師に語っていただきました。また、参加者や関係者の感想もお届けしました。
テーマ: AMF、証・報告、実践・祈り
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