0:00:00 信仰に基づく結婚とは？-1 石井田新
0:31:10 信仰に基づく結婚とは？-2 牟田賢
それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。（黙19：9）
結婚は聖書を貫く重要なテーマです。創世記の２章には、最初の結婚が描かれています。ユダヤ人たちは出エジプトのシナイ契約を神とイスラエルとの結婚ととらえており、旧約聖書には神が「夫」でイスラエルが「妻」というモチーフが繰り返しあらわれます。新約聖書には、イエス・キリストの十字架と復活、そして聖霊降臨によって作られた教会が「キリストの花嫁」だと書かれています。そして今、イスラエルの回復と世界宣教によって、「小羊の婚宴」が近づいているのです。
そんな中、熱心なクリスチャンである二人の講師は、昨年どちらもクリスチャンの女性と結婚しました。信仰による結婚をめざしながら対照的な二人の出会いと結婚の体験を聖書を通して語り、共に結婚について学びました。
【講師】
牟田賢 （聖書研究会京都集会・シオンとの架け橋）
石井田新 （聖書研究会東京集会・シオンとの架け橋）
【講師の紹介】
牟田賢
京都在住の会社員。19歳の時、難病指定されているクローン病発病。病と闘いながら生きる道を探っていた時、京都福音教会に導かれる。聖書を読み、イエス・キリストを信じて受洗。聖書の学びを愛する「聖書の虫」。昨年4月に、母の導きで受洗しクリスチャンミニストリーでスタッフとして働くかたわら所属教会の長老もつとめた女性と結婚。
石井田新
父はオンライン聖書に学ぶ会を担当する石井田晶二。子供のころからイスラエルのメシアニック・ジューと親しく、高校時代から講師の付き添いや通訳をしていた。同志社大学神学部卒。現在はイスラエル関連の仕事についている。昨年10月に、高校生の時に家族で初めて受洗しアメリカの神学大学で学んだ女性と結婚。
テーマ： 証し・報告、実践・祈り、旧約聖書、新約聖書
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