2020年の講演

イスラエル回復のためにできること

2020年11月8日 (日)

聖書の言葉

彼らも今は不従順になっているが、それは、あなたがたの受けたあわれみによって、彼ら自身も今あわれみを受けるためなのである。(ローマ11:31

異邦人クリスチャンのイスラエル回復に向けての活動について、アジア各地で行われている活動と、聖書から見た意味と目的の両面から考えています。

Part 1: 東アジアのイスラエル回復運動(その2)
10月は、私が大学院で研究している東アジアでのイスラエル回復運動について歴史的展開をお話ししました。11月はもう一歩踏み込んで、具体的な活動内容などについてお話ししています。 その1(10月)のビデオ https://youtu.be/4YPSC5bDajY 
講師:石井田 恵 (シオンとの架け橋・聖書研究会)
父は聖書研究会の石井田直二牧師。イスラエル政府奨学金でハイファ大学に留学し、修士課程を修了。現在、同志社大学大学院の博士後期課程に在籍中。韓国語と中国語で東アジアのイスラエルを愛するクリスチャンと交流し、ユースキャンプをはじめ、メシアニック・ジュー関係の国際活動にも参加している。今春のイスラエルと日本、台湾の共同プロジェクトであるイーグル・プロジェクトの運営にあたる予定だったが、コロナ禍により中止になった。

Part 2: 私がイスラエルのために活動する理由
なぜ、異邦人クリスチャンによるイスラエルへの祈りや活動が始められたのでしょうか。また、なぜここまで重要視されるのでしょうか。この基本的なテーマを、皆さんと共に考えたいと思います。
講師:石井田 新 (シオンとの架け橋・聖書研究会)
父はオンライン聖書に学ぶ会を担当する石井田晶二。両親ともイスラエルへの祈りの第三世代で、京都でイスラエル人のためのゲストハウス「バルハバ京都」を運営している。子供のころからイスラエルのメシアニック・ジューと親しく、高校時代から講師の付き添 いや通訳をしていた。同志社大学神学部卒。現在はイスラエル関連の仕事についている。

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